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コロンバンを知る

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安心・安全への想い

「お客様に安心、安全、良質、そして、新しい、美しい、美味しい商品と
最高のサービスを提供する」という経営理念のもと、
弊社は 徹底した衛生管理・品質管理に取り組んでいます。

入室~製造~退出

スタッフは、入室~製造~退出に至るまで、徹底した衛生管理(アピュアランスの徹底、エアーシャワー・バキュームを用いた異物除去、手指の洗浄・殺菌など)のもとで、作業を行っております。また、日々のミーティングや会議体を通し、衛生管理に対する教育を実施しています。
そのほかにも、定期的に講習会、勉強会を実施することで、新人教育・従業員教育・職長教育を通じた安全に対するルールの徹底、意識向上、衛生管理に関する知識の習得に努めています。

原材料の受入れ~出荷

原材料の受入れ~出荷まで、工程毎に管理点を設定し、確実な工程内チェック・製品チェックを実施しています。最終工程では、監視機器(ウェイトチェッカー、金属検出器など)による検査、自社基準に基づく目視チェックを行い、合格した良品のみが、お客様の元へと出荷されます。

お客さまの笑顔のために

商品事故の発生防止を目的として、日々、専門のスタッフが商品検査・工程確認を実施しています。微生物検査や理化学検査の実施に併せ、製造ラインの巡視を行うことで、改善・改良活動に繋げています。「お客様を笑顔にする美味しいお菓子」をお届けするために、全従業員がお客様の視点に立ち、業務に取り組んでいます。

世界基準の食品安全を目指して

弊社は、食の安全性の更なる強化を目指し、「FSSC 22000」を取得いたしました。
「FSSC 22000」は、フード サプライチェーンを通じて最終消費者に安全な食品を提供するための国際規格になり、食品安全に配慮した工場であることを世界的に認められた運営基準です。
弊社工場は、「FSSC 22000」に合致していることを第三者機関に認められています。なお、埼玉工場におきましては、2018年3月に一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFS)の審査を経て「HACCP 認証 」(*)である JFS-B 規格も取得済みです。
今後も お客様に美味しく、安心安全なお菓子をお届けできるよう従業員が一丸となって継続的な品質向上に取り組んでまいります。

(*)HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)とは、原材料の受け入れから最終製品化までの各工程で、
食品の危害(食中毒や異物混入など)が発生する可能性のある重要な工程を監視・記録し、危害の発生を未然に防止するための品質管理システムになります。

FSSC22000

登録日:
2019年2月21日
登録事業者名:
株式会社コロンバン 埼玉工場
登録範囲:
洋菓子(焼菓子、半生菓子、生菓子及び砂糖菓子)の製造
FSSC22000

HACCP認証 (JFS-B 規格)

適合証明日(判定日):
2018年4月2日
適合組織名:
株式会社コロンバン 埼玉工場
製品(群):
1.洋菓子の製造
2.生菓子、焼菓子及び砂糖菓子の製造
haccp

登録番号:JFS-B18000048-00

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